この保険に加入すべき?!「保険」の仕組みと選定基準

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この記事を執筆するにあたり参考にしている本がありますので、気になる方はぜひ下の画像をポチってください。

少しでも家計のやりくりに不安がある人は、まず買って損しない本だと思います。

 

 

こんにちは!ちゃいこさんです・:*+.(( °ω° ))/.:+

この記事は、ザックリ「保険」について知ることで、自分に合った保険に加入しましょうということをまとめたものです。

 

 

保険のイメージ

「保険」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。

  • いざというときのお守りみたいなもの
  • みんなが入っているから自分も入らないといけないもの
  • 入っているからお金について困ることがなくなるもの

悪いイメージ(勧誘がしつこい等)もあるかもしれませんが、

上記のように意外と保険そのものには良いイメージをお持ちかと思います。

 

保険が悪いというつもりは毛頭ありません。

が、上記のように保険に入っているから安心という本末転倒のような状況やなぜその保険に加入しているのかを語れないような状況は避けた方が良いと考えています。

 

 

 

ちゃいこさんが理解している保険とは

ずばり、お金が必要になった場合に頼もしいギャンブルです。

息子

???!

ギャンブルなのに頼もしいとか、一見わけのわからないことになっていますが、ちゃんと理由を説明していきます。

 

 

 

保険の本質

保険は、大きく「お金」と「補償」の2つに分けられます。

 

 

●保険のお金(儲け)の部分について

保険は、基本的に胴元(保険会社)が儲けて加入者は損する仕組みになっています。

じゃないと、当たり前ですが保険会社の方は生活できません。

 

つまり、お金の流れだけに着目すれば、パチンコと全く同じものだということが言えます。

パチンコと同じであれば、先程述べたようにこれはもうギャンブルです。

 

 

●保険の補償の部分について

保険に加入しなくてよいのかというとそういうわけではありません。

ちゃいこさん

やらなくても良いパチンコとの決定的な違いです!

ふすきーさん

ちなみに、ちゃいこさんは元パチンksです。

 

では、なぜ保険には加入しておくべきなのでしょうか。

加入していないと、いざというときにお金が払えなくて破産してしまう恐れがあるから。この一点です。

 

 

保険が必要である一例

では、どういった保険に加入しておくべきなのか。いざというときとはどんなときなのか。

上記でも核心に触れているように、保険に加入する基準は、

起こってしまったときに生活が立ち行かなくなるかどうか

です。

 

極論を例に上げて保険に加入するしないの感覚を掴んでいただきたいと思います。

例えばローンが35年残っている家が全焼した場合に、その後の生活ができるかということです。

つまり、

  • ローンを支払いつつアパート代を一緒に払っても生活に支障がなければ、火災保険への加入は不要
  • 生活に支障をきたすのであれば、火災保険への加入が必要

ということです。

 

息子

ローンとアパート代を一緒に払っていける人は、そもそもローンを組まずに買えているのでは?www

ちゃいこさん

まあ、実際にそうかも知れませんが、住宅ローンの金利がめちゃくちゃ安い(1%以下)今、投資信託(4%程度)を積み立てるためにあえてローンを組むという手段も、理屈的にはアリ?!

 

 

その他の保険の基準については、本記事の趣旨とは異なるため別の記事でまとめたいと思います。

 

 

 

まとめ

  • 各ご家庭の財政状況に応じて、必要最低限の保険をかけましょう。
  • 保険はギャンブルなので、補償と儲けは切り離して考えてください。

 

ちなみに・・・

儲けたいのであれば、儲けるための保険に支払うはずであった金額で、

楽天証券もしくはSBI証券からつみたてNISA枠で投資信託を定期積立してください。

保険と違ってタイミングによっては損しますが、こっちの方が最終的に儲かります。

なぜなら、保険会社も同等の手段で資金を増やしており、皆さんに還元するときには膨大な手数料を差し引いて支払っているからです。

 

 

それでは、楽しいファミリーライフを😌

 

 

 

 

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