こんにちは!ちゃいこさんです・:*+.(( °ω° ))/.:+
ちゃいこさんがパパになってみて思ったのは、
子どもの教育って具体的にどのようにすればよいのだろう
です。
知人に聞いても、各々に価値観があってそれが正しいとは限らない。
書店へ行けば子育て・しつけに関するいろいろな本はあるものの、どれが良いものなのか。
インターネットのレビューを見てもランキングはあるもののやはり信じてよいのかわからない。
せっかく子どもを育てるなら、良く育ってほしいと思うのが親心。
客観的に「これだ!」と思えるものを参考にしたいと考えていました。
とある本の発見に至るまでの過程はさておき、結論から申し上げます。
奥田健次著「叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本」大和書房
をおすすめします。
ちゃいこさんがこの本をおすすめする理由は大きく3つです。
- 著者が心理学に精通している(専門行動療法士、臨床心理士)
- 学術に則った内容になっている(応用行動分析学)
- 内容がわかりやすく、子育てしながらでも読みやすい(具体例とその解決方法の一例という構成)
この本には以下のような事例とそれに対する回答が収録されています。
- 散らかしても片付けない子に対してどう接するか
- 自分から歯磨きをする習慣をつけさせるにはどうするか
- お風呂になかなか入らない子に対してどうするか
- 朝ひとりで起きられない子にはどうするか
- お手伝いができるようになる子にするにはどうするか
- 「ママやって」ばかりで自分からやろうとしない子に対してどうするか
- 危険なクセをやめさせるにはどうするか
- 人前で鼻をほじるクセをやめさせるにはどうするか
- おちんちんをいじるクセをやめさせるにはどうするか
- 気に入らないことがあると友達を叩いてしまうのを直すにはどうするか
- 「なんで?」「どうして?」に答えられない子に対してどう接するか
- すねるクセをどう直すか
- 食事、着替えなど先延ばしにしたがる子に一度で言うことを聞かせるコツ
- 要求が通らないと泣いてしまう子への教育
- ゲーム使用時間の「前借り」をやめさせたい
- 叱るととっさにウソをつくのに対してどうするか
- もう少し真剣に習い事に取り組んでほしいときの対処法
- 突然学校に行きたくないと言いだしたら
これらの事例を学ぶことで、事例にない対応が必要になった場合も対応できるようになっていることでしょう。
今回はシンプルに以上です!
それでは、楽しい子育てライフを😌
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